技術士資格で広がる職域、新しい仕事

幅広い活躍が望める技術士

技術士には、科学技術コンサルタントとしての役割はもちろん、科学技術全般にわたる日本全国約260万人の技術者のリーダー、もしくはその中心を担う役割が求められます。技術士の資格を取得した時点で、責任ある立場の技術者になったといえるでしょう。

具体的に、技術士が活きる職域やシーンなどをご説明します。

独立したコンサルタントとして

個人事務所でコンサルタントとして働くか、コンサルティング企業に所属して働きます。プロジェクト責任者としての十分な経験と能力を持って職務に当たり、その結果が直接顧客に評価されます。業務報酬や貸し責任、守秘義務などの一切の責任を負うという面でも、レベルの高い能力が求められるでしょう。

企業内技術者として

企業内技術者として

企業との雇用契約に則り、担当する業務を遂行して企業の発展に貢献します。研究職、設計職、製造職、監督職など領域は幅広く、資格保有者として責任ある立場を担います。学会への参加、論文の発表、企業内外研修の講師など、一歩進んだ活躍の場が与えられるでしょう。

公務員技術者として

各自治体や官公庁から提供される行政サービスにおいて活躍します。知識や技術を駆使する業務だけでなく、関係機関や地域住民などのコミュニケーションも担当します。法令法規や政策に精通し、評価や審査を重ね、さらにマネジメントスキルを磨くことなどが命題です。

教育・研究者として

教育・研究者として

高等専門学校・大学などの高等教育機関、公的な研究機関などに所属し、教育や研究を行います。学生や他の研究者への指導教育、また自らのテーマに沿った深い研究を進めます。大学などにおいては博士号などが必要になることもありますが、同時に研究結果の発表などにおいて大きな基盤ともなるでしょう。

知的財産評価者として

弁護士や弁理士と手を取り、新たな技術に対する評価などを行います。特許権や著作権といった知的財産権と密接にかかわっており、裁判などにおいてはその専門分野のエキスパートとして正確かつ根拠のある意見を述べる必要があります。

その他職域において

その他職域において

上記に該当しない職務としては、マネジメントスキルと技術士としての能力を発揮する企業経営者、NGOやNPOといった組織で地域や国際社会に貢献する技術士などが挙げられます。

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